タイトル『猛烈宇宙交響曲・第七章「無限の愛」』さながらのスケール！

昨年の12月25日に、埼玉・さいたまスーパーアリーナに約1万人を集めた「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会」で、マジックショーあり、100人コーラス隊登場ありの前代未聞のエンターテインメントライブを見せたももいろクローバー Z。2012年に入ると、昨年に続いて「試練の七番勝負 episode2」を開催し、SHELLY、テリー伊藤、矢追純一など、さまざまなジャンルのつわものとトーク合戦を繰り広げた彼女たち。バラエティー番 組などにも出演し、世の中の認知度もますますアップしているももクロが、3月7日にアニメ「モーレツ宇宙海賊」（MBS系）の主題歌でもある、7枚目のシ ングルをリリースする。

その名は『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』。仰々しいタイトルに負けることなく、楽曲はいままで以上に超 ドラマチック。重厚なストリングスとコーラスが鳴り響くなか、速弾きギターを披露するのはマーティ・フリードマン。その分厚いサウンドをバックに、5人は 宇宙規模の愛の力を勇ましく“モーレツ”に歌っていく。多くのアイドルグループが群雄割拠している現在だが、この壮大なスケールを情熱たっぷりに歌って様 になるのは、はっきりいってももクロ以外いないだろう。
 

変化・進化するももクロを示す新曲たち

そしてカップリング曲『LOST CHILD』は、エレクトロハウスとギターがミックスしたサウンドで、自分の力を信じて前進していく思いを歌う、せつなくも力強いメロディーが印象的なナ ンバー。これまでになかったタイプのエレクトロニックなももクロもとても新鮮だ。さらに通常盤のみに収録の『DNA狂詩曲（ラプソディ）』は、ピアノとス トリングスが響く疾走感のあるサウンドで、仲間を応援する思いをメロディアスに歌っていく。ストレートなようでいて変則的に展開していく曲構成がクセにな る楽曲である。2012年の一発目に、一筋縄じゃいかないシングルで聴き手に衝撃と驚きを与えるももクロ。彼女たちの怒とうの勢いは、もはやだれにも止め ることはできないだろう。

変化・進化するももクロを示す新曲たち

 そしてカップリング曲『LOST CHILD』は、エレクトロハウスとギターがミックスしたサウンドで、自分の力を信じて前進していく思いを歌う、せつなくも力強いメロディーが印象的なナ ンバー。これまでになかったタイプのエレクトロニックなももクロもとても新鮮だ。さらに通常盤のみに収録の『DNA狂詩曲（ラプソディ）』は、ピアノとス トリングスが響く疾走感のあるサウンドで、仲間を応援する思いをメロディアスに歌っていく。ストレートなようでいて変則的に展開していく曲構成がクセにな る楽曲である。2012年の一発目に、一筋縄じゃいかないシングルで聴き手に衝撃と驚きを与えるももクロ。彼女たちの怒とうの勢いは、もはやだれにも止め ることはできないだろう。

4月には横浜アリーナ2デイズ公演も！